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交響曲第1番 (ドヴォルザーク) : ミニ英和和英辞書
交響曲第1番 (ドヴォルザーク)[こうきょうきょくだい1ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

交響曲第1番 (ドヴォルザーク) : ウィキペディア日本語版
交響曲第1番 (ドヴォルザーク)[こうきょうきょくだい1ばん]

交響曲第1番ハ短調作品3(B9)は、アントニン・ドヴォルザーク1865年の2月11日から3月24日にかけて作曲した、最初の交響曲である。ドヴォルザーク自ら『ズロニツェの鐘』(''Zlonické zvony'' )と名付けている。ドイツのコンクールに提出されたが入選せず総譜も失われたため、生前には演奏も出版もされなかった。番号も付けられず、かつては現在の第6番(ドヴォルザークの交響曲で最初に出版された)に「第1番」が付けられていた。
ドヴォルザークの死後、1923年プラハの歴史学者ルドルフ・ドヴォルザーク(作曲者と血縁はない)の遺品の中からそのスコアが発見された。1936年ブルノで初演されたが、所有者の遺族は出版を許可せず、1961年になって国立音楽出版社から出版された。
ズロニツェ(Zlonice)はプラハの西方にある町で、ドヴォルザークが家業の肉屋を継ぐための修業で少年時代をここで過ごし、また彼が初めて音楽の勉強をした町である。初演は1936年10月4日ブルノにて、ミラン・サックス指揮ブルノ国立劇場管弦楽団による。
== 楽器編成 ==
ピッコロフルート2、オーボエ2、コーラングレクラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、ティンパニ弦五部

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「交響曲第1番 (ドヴォルザーク)」の詳細全文を読む




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